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				昔は家電向けの緩衝材も多かったのですが、家電自体の生産が海外に移り、メーカーさん自体が大きく変革していくのを目の当たりにしてきました。
				もちろん梱包形態自体も変わってきており、最近では緩衝材を一度作ったら使い捨てというわけではなく、リターナブル化といって何度でも使えるものが主流となってきました。
				
				私たち鳥居化成工業がそういった時代の変化に対応してこれたのは、社員一人一人がその変化を自分事として考えながら対応してきたからだと思っています。
				そして生まれたのが『鳥居化成工業の加工技術』です。
				多くの同業者様・メーカー様が時折、工場見学に来られ、「どんな材料を使っているのか」「設備を使っているのか」と質問されますが、『鳥居化成工業の加工技術』は簡単には真似することはできないと思います。
				
				私たちは一歩ずつ段階を踏んで今のカタチになっています。
				一人一人がモノづくりと真摯に向き合い進化してきています。
				挑戦をするその過程で仲間同士の絆が深まり、部署間で絶妙な連携をすることができるようになってきました。
				その過程にこそ『鳥居化成工業の加工技術』の本質が詰まっていると考えます。
            
 
         
         
         
         
	                        
	                     
	                        
	                     
	                        
	                     
	                        
	                     
					 
					 
					 
					